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店舗案内/アクセス
店舗案内
住所 〒134-0086
東京都江戸川区臨海町3-3-1
[アクセス]電話番号 03-3878-244303-3878-2443 営業時間 早朝5時〜お昼の12時まで 休日 日曜、祭日、水曜日(隔週)
(営業カレンダーはこちら)アクセス
お車の場合
- 首都高速・湾岸線・葛西インターより3分
- 首都高速・中央環状線・清新町インターより5分
バスの場合
- 東西線西葛西駅より都バス(西葛27、臨海22、西葛20乙いずれかを乗車、葛西市場下車)10分
- 東西線葛西駅より都バス(臨海28乙乗車、臨海3丁目下車)15分
歩きの場合
- 東西線葛西駅、東西線西葛西駅、京葉線葛西臨海公園駅いずれも20分
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営業カレンダー
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歴史
葛西市場(かさいしじょう)の歴史
葛西市場とは東京都の11中央卸売市場の中では、大田市場・築地市場に次ぐ敷地面積(東京ドームの1.6倍)があります。青果部は1984(昭和59)年5月に、当時の江東市場本場及び葛飾・小岩・小松川の3分場を廃止統合し、現在の葛西臨海地域に新たな施設を設置して業務を開始しました。
花き部は、1995(平成7)年に花き流通の合理化や近代化を図るため、当時あった4箇所の花き地方卸売市場(両国生花、亀戸生花、江戸川生花、江戸川園芸)を、場内東側に新規施設を設置し収容し、中央卸売市場として業務を開始しました。また2003年には、効率的な荷捌きのため駐車場を荷捌場として用途変更することで、より使いやすい市場として現在に至っております。取扱数量(金額)は
青果部:496t(111百万円)
花き部:68万本(27百万円)
※ 平成26年1日当り葛西場外市場の歴史
葛西市場(青果部)より一年遅れの1985(昭和60)年に、葛西市場(青果部)を補完する目的で東京都指導の下開場しました。開場当時は精肉・鮮魚・青果・食料品・調味料・菓子・酒・漬物・鶏卵・豆腐・お茶・海苔・惣菜等の専門店25店舗で『葛西市場総合食品卸協同組合』を発足し、2年の準備期間を経て開場しました。開場当初は非常に多くのお客様が来場しておりましたが、地域社会の流通の変化や出店者の高齢化。また土地建物が葛西市場総合食品卸協同組合の一筆登記のため組合員が固定してしまい変化に対応できなくなってしまった。その後組合員は17社に減ったものの組合員内で補完し空小間のない営業を行ってきた。平成26年には葛西場外市場の将来を考える会を立上げ、平成27年12月に株式会社ジェイ・エー・エーに売却、翌年5月に引き渡し31年間の幕を閉じた。
葛西場外市場の歴史
葛西場外市場の平成28年5月31日に閉場にあわせ、近隣地(臨海町3-3-7)に葛西食品市場(仮店舗)として営業を継続し、同年10月11日に新店舗『葛西食品市場』を開店する。葛西場外市場で3店舗を営業していた株式会社西村食品が母体となり、鶏肉に強い内外食品(さいとう商店)がテナントとして入店し、丸亀の海苔・お茶の他、お客様に必要とされる商品の品ぞろえを強化し『ミニ葛西場外市場』的な営業スタイルでお客様に支持されています。また、業者の方だけでなく一般の方でも買いやすいようPOSレジの導入や陳列にも工夫をし、品ぞろえも業務用食品の他様々な特売品やおいしい食材を用意し楽しくお買い物ができるよう心がけています。
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葛西食品市場仮店舗(5ヶ月間営業)
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平成28年10月11日開店
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